こんにちは、souです。
今回は式根島に3回行った僕が、
式根島一周について解説します！
実は、
式根島は割と簡単に一周できちゃう島なんです！
今回は
実際に一周してみてわかったことを中心に
式根島の島一周について、解説します！
こんな人におすすめ
式根島にこれから行く人
式根島を歩いて一周したい人
自転車で式根島一周をしたい人
島旅に行く前に、こちらも合わせてチェック！
式根島とは？(※もう知ってるという人は次へ！)
式根島の概要
式根島は、
の島で伊豆諸島の一つに数えられます。
東京からは、竹芝港より大型船で約9時間、高速船で約2時間20分でアクセスができます。
おすすめスポットは？
泊海水浴場
神引展望台
※読み方は「カンビキ」展望台
式根島の特徴である、
ターコイズブルーの海が楽しめるこの２スポットです！
夜には綺麗な星
また、式根島は
伊豆諸島随一の星の名所
としても知られています。
式根島に行く船の種類は？
そもそも、式根島に行く船にはどんな種類があるのでしょう？
船は２種類です。
さるびあ丸
さるびあ丸は写真を見て分かるように、大型客船のフェリーです。
東海汽船ホームページより
東京の竹芝港からは、式根島まで約11時間。
ゆったりと進むので時間がかかりますが、心安らぐ旅にぴったり。
夜の22時に竹芝を出発し、寝て起きたら朝9時に式根島という便です。
夜に出発する旅も特別感があって良いですね！
時刻表はこちらから
ジェット船
「さるびあ丸は時間がかかるなあ。」
という方へ。
式根島からはジェット船も就航しています。
東海汽船ホームページより
東京竹芝港から、式根島まで約3時間30分で到着。
時刻表はこちらから
※先ほどのさるびあ丸の時刻表の隣にジェット船もあります。
結構スピード出てます！
実際に乗ってみたら
僕の船酔いスペック
実体験を紹介する前に、僕の酔いやすさを紹介します。
・酔うので、船での海釣りはできない
・酔うので、車の中でスマホはいじれない
・飛行機は酔い止めが必要
なかなか酔いやすい方だと思います。
これを参考に以下の僕の体験を読んでみてください！
僕は
行き→さるびあ丸
帰り→ジェット船
で行きました。
さるびあ丸
結論：ほぼ酔わない
先ほど書いたように、さるびあ丸はかなりゆっくり進みます。
また、船が大型なこともあって揺れはわずか。
荒天でない限り、船酔いする人の方が珍しいです！
ただ、全く揺れないわけではないので、
というケースは少ないでしょう。
酔わないものの、若干寝不足になってしまうかもしれません。
ジェット船
結論：10回中7回は酔う
さるびあ丸より高速なので、やっぱり酔いやすいです。
ただ、ジェット船は若干ホバーして浮きながら走るので、
波の影響を大きく受けにくいです。
軽く酔うことはあっても、吐くまではいかないというのが個人的な印象です。
船酔いしないための対策
船に乗る時期をチョイス
船酔いの最大の原因は船が揺れること。
そしたら、
船が揺れない、波が穏やかな時期に島に訪れれば良いのでは？
そうすると、
６〜10月がおすすめ。
夏であれば台風の時期以外、波は穏やかで酔うことも減ります。
実際、僕が訪れたのも7月だったので
波が穏やかなタイミングで、ほぼ酔わずに済みました。
酔い止め
「それでも酔うかも」
「波の高い時期に行くことになりそう」
という方は、事前に酔い止めを飲んでおきましょう。
冬は波が高いものの、冬だからこその魅力もたくさん。
せっかくの式根島、酔い止めを飲んでおくに越したことはないです。
僕のおすすめの酔い止めはアネロン一択。
酔い止め特有の、眠気や頭ぼんやりといったこともなく、
使いやすいのに効果は抜群です！
船に乗る20分前に飲んでおくのがベスト。
まとめ
式根島は船酔いするのか？
・式根島に行く船は２種類
・さるびあ丸はほぼ酔わない、ジェット船は割と酔う
・来島時期の見極めと酔い止めで解決！
乗り物酔いしやすい僕だからこそ、あの苦しさは分かります。
式根島を120%楽しめるよう、万全のご準備を！
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