こんにちは、souです。
今日は式根島に3回行った僕が、式根島のおすすめ宿、
かねやまを紹介していきます!
式根島でどこの宿を取るのが良いだろう、と悩んでいませんか?
この記事では、実際に泊まって分かったかねやまの魅力と、予約方法をご紹介します。
きっと今すぐかねやまに泊まりたくなります!
こんな人におすすめ
式根島のおすすめ宿を知りたい人
式根島の宿をこれから取ろうと考えている人
かねやまにこれから泊まる人
島旅に行く前に、こちらも合わせてチェック!
式根島とは?(※もう知ってるという人は次へ!)
式根島の概要
式根島は、
の島で伊豆諸島の一つに数えられます。
東京からは、竹芝港より大型船で約9時間、高速船で約2時間20分でアクセスができます。
おすすめスポットは?
泊海水浴場
神引展望台
※読み方は「カンビキ」展望台
式根島の特徴である、
ターコイズブルーの海が楽しめるこの2スポットです!
夜には綺麗な星
また、式根島は
伊豆諸島随一の星の名所
としても知られています。
かねやまでの生活
そんな式根島の僕のおすすめ宿、
かねやまでの生活、重要ポイントを3つ紹介します。
部屋
シンプルですが、とても綺麗な畳張りのお部屋です。
島の民宿、というとどこか年季の入った部屋を想像してしまいますが、
かねやまのお部屋はとても清潔です。
おそらく内装リフォームをしたのでしょう。
壁から畳までほぼ新品かと思うほどです。
(写真を撮り忘れてしまいました。。。)
エアコンも新品で真夏でもキンキンに部屋が冷やせます。
おかげで真夏の宿泊でもぐっすり眠れました。
ご飯
個人的にはご飯が1番のおすすめです。
語るよりまずは写真を見てもらうのがいいと思います。
・・・
これは、僕が泊まった日の晩ごはんの写真ですが、どうでしょうか!
メニューを見てもらっても分かるように、
新鮮な魚を使った料理がこれでもかと並んでいます。
そして、式根島の名産品を使っているわけではないのですが
このメンチカツも肉がパンパンに詰まっていて食べ応え抜群です。
しかも、お米のお代わり自由。
実際に、かねやまのホームページにも
「漁師宿」「新鮮な魚料理が自慢」という字が並んでいて
料理をウリにしていることが分かります。
今まで僕は3回式根島に行っていますが、
レストランなど含め、
この晩ごはんが式根島の食事の中で一番美味しかったです。
ちなみに、朝ごはんはこんな感じ。
オーソドックスですが、
ちゃんと式根島の新鮮な魚と名物の明日葉のおひたしが楽しめます。
やっぱり旅において、食は外せませんね。
他にも、
式根島にはグルメがたくさん。
式根島のグルメまとめはこちらから
料金
僕が友達と泊まった時は、
1泊2日、2人で計22,000円、1人あたり11,000円
でした。
これでご飯の料金込み、なのでかなり安い部類に入ります!
支払いは当日現地で、
現金だけでなくクレジットカードも使えます。
なお、僕が泊まったのは土日かつハイシーズン(7/1~9/30)でしたが、
そこを外すと少し安くなるようです。
旅を続けるにあたって、お金も大事ですね。
かねやまに行くには?
予約方法
かねやまにweb予約のシステムはありません。
電話の予約のみです。
かねやまに限らずですが、式根島の宿は基本的に全てが電話での予約です。
かねやまのホームページはあるのですが、
そこにも予約は全てお電話で、との記載があります。
目安としては、
泊まりたい日の2ヶ月前
には電話をかけるのがおすすめです。
特に、7~9月のハイシーズンで、
かつ連休などとなると2ヶ月前にかけても予約が埋まっていることがあります。
部屋数が豊富な、かねやまでもこのような状態なので
もう少し小規模な宿だと、もっと埋まるのが早いかもしれません。
アクセス
野伏港から歩いて約20分、
街の中心地から歩いて約10分です。
野伏港からはちょっと遠いな、と思うかもしれませんが、
大丈夫です。
予約時の電話で、島に着くフェリーの日時を伝えれば、
野伏港まで車で迎えに来てくれます。
宿の方はとても気さくで、
宿に着くまでの間、式根島のおすすめスポットをたくさん紹介してくれたので、
この宿までの時間も是非楽しんでくださいね!
※電話番号のハイフンの位置違くない?と思った方、
これでいいんです…!
式根島の市外局番は「04992」
まとめ
式根島のおすすめ宿:かねやま
かねやま
ご飯美味、部屋綺麗、料金安いの三拍子
予約は泊まる2ヶ月前を目安に電話から
式根島のおすすめ宿一覧と、
予約ステップの詳細ページはこちらから!
このページで宿の準備は万全です!
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