こんにちは、souです。
新島には”シークレット”って場所があるって本当??
本当です!
今日は、島旅ブロガーの僕が、
新島のシークレットの謎を紐解いていきます
実際にシークレットに行った経験を元に書いたので、
是非参考にしてください!
こんな人におすすめ
シークレットの謎を知りたい人
これから新島に行く人
海が好きな人
島旅に行く前に、こちらも合わせてチェック!
新島ってどんな島?(※知っている人はスキップで)
まずは新島について、軽く触れていきます。
知っている人は次の見出しへどうぞ!
新島の概要
どんな島?
新島は、
の島で伊豆諸島の一つに数えられます。
地図だとここら辺
アクセス
東京からは、
竹芝港より、
・大型船で約9時間
・高速船で約2時間30分
でアクセス可能です!
船は、
夜に東京を出発する大型船と、
昼間も運行している高速船の2種類あります。
おすすめは大型船。
時間はかかりますが、夜の太平洋をゆっくり南下する経験はなかなかできません!
時刻表や、予約の方法などは
東海汽船ホームページから
新島おすすめスポットは?
羽伏浦海岸
羽伏浦海岸は、
新東京百景にも選ばれた、新島屈指の絶景スポット。
新島のエメラルドブルーの海を楽しむならここで!
湯の浜露天温泉
湯の浜露天温泉は、
港からすぐ近くの、海を眺めながら入れる露天風呂です。
完全石造りのとてもレトロな雰囲気で、
さながらテルマエ・ロマエ
島の中心からも近いので、船の待ち時間にもオススメですよ!
シークレットってどんなスポット?
さて、もったいぶってしまいましたが、
新島の
“シークレット”
どんなスポットか見ていきましょう!
新島の海が楽しめる絶景ビーチ
シークレットは、
絶景ビーチです。
見てくださいこの写真!
僕が行った日は曇りでしたが、
それでもこの美しさ。
日本では、
他にこんな景色をみれるスポットはありません!
背後には白ママ断崖
先ほどの写真を見ると、
右手に白い崖がそりたっていますね。
これが、新島特有の岩
白ママ断崖
と呼ばれるものです。
右手には新島特有の白ママ断崖、
左手にも新島特有のエメラルドブルーの海を見ながら
歩く砂浜は最高です!
シークレットの魅力
このシークレット、
ただ景色が良いだけではありません!
他にも魅力を紹介します!
サーファーの聖地
シークレットは波もすごい。
波が大きく安定していることから、
サーファーの聖地とも呼ばれています。
なんと、サーフィンの世界大会が開かれることもあるほどのスポット。
ここまで行くと”シークレット”ではなくなってしまうので
少し残念な気持ちもありますが、
それほど魅力的な波というわけです。
あなたも是非、
エメラルドブルーの波に華麗に乗って楽しんでください!
長く続くサラサラの砂浜
この写真の通り、
シークレットはずーっと砂浜が一直線に続いています。
そのため、ハイシーズンで新島に人が溢れる時期でも、
広々と砂浜と海を楽しめます!
では、絶景の魅力も半減してしまいますからね。
広大なビーチというのは意外と大事です
そして、砂浜は白くてサラサラ。
ストレスフルで
思い切り走り回っても、足へはノーダメージ。
走り回って日頃の悩みを忘れちゃいましょう!
シークレットへの行き方
住所は?
どれだけ調べても、住所が出て来ません。
これでこそ、
シークレットの名にふさわしい。
ということで、
グーグルマップを置いておきます。
基本的にはこのグーグルマップに沿っていけばアクセス可能です。
新島中心地からの所要時間は?
港のある、前浜海岸をスタート地点とすると
こんな感じ。
・徒歩:約1時間20分
・自転車:約45分
お土産屋や民宿などもこの近くに固まっているので、
だいたいこれくらいの時間を見ておくのがいいですね。
距離的に歩きで行くのはちょっとキツい。
結構起伏もあります。
逆に車で行くと、
シークレット入口までの細い道に入れないので、
車もオススメしません!
原付か電動自転車で向かうのがベストです!
実際の道のりを写真で説明!
グーグルマップでシークレットの入口まではいけるのですが、
そこからがちょっと難しいので写真でも解説します!
地図で指し示す
シークレットの付近まで行くと、このように
シークレット
の石板が。
まるで
RPGの始まりのようですね。
この石板が指す小道へ入って行きます!
アマゾンの奥地みたいな、
森の中をだいたい6,7分歩いていくと。。。。。
到着!
僕は、最初にこのシークレットを見下ろした時が1番感動しました!
両側に反り立つ崖に、
遠くまで見渡せる海。
95%の人が、
感動のあまり声が出ると思います!
本当に、一見の価値ありです!
まとめ
新島のシークレットってどんなスポット?
・シークレットは、絶景ビーチ
・サーファーの聖地で、長く続く美しい砂浜
・原付か電動チャリでのアクセスがおすすめ
グーグルマップの口コミを見ても、
「日本じゃないみたい」というコメントが多数。
新島のシークレットで
非日常を楽しんでみては?
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